コラム
アルミホイール修理は自己施工が可能?
料金所などで車の幅寄せをした場合や、曲がるときに縁石にこすってしまった場合など、タイヤのホイールにこすった傷がつくことがあります。これらは、専門店にもっていくことで、交換をしてもらったり、アルミホイール修理をしてもらえますが、依頼をすると数万円かかることもあり決して安くはない費用がかかります。
しかし、自分で必要な道具さえそろえればアルミホイール修理をすることができます。その方法は、まず削った部分の汚れを丁寧に落とします。汚れには、砂や泥以外にも油がついていることがあるので、家庭用の洗剤などを使用すると比較的きれいに落とすことができます。そして、削られたところをサンドペーパーでけずり、凹凸をなくします。そしてまわりに汚れがつかないようにマスキングテープをして、パテを塗りこみます。そしてそのパテが半日ほどで乾いたらさらにサンドペーパーで削り終了です。さらに艶をだす方法は、スプレーを使用します。
でも、もしもアルミホイール修理の自己施工に失敗してしまいましたら当社の加盟店にご相談下さい。交換する場合に数分の1の費用で綺麗に修理致します。